スプーンおばさん 主題歌・テーマ曲

NHKアニメ/歌:飯島真理/作詞:松本隆/作曲:筒美京平

「スプーンおばさん」は、1983年4月から1984年3月まで放送されたNHKアニメ。ノルウェーの児童作家アルフ・プリョイセン原作の童話「胡椒瓶おばさん」を原作とする。

体が突然ティースプーン程に小さくなってしまうスプーンおばさんの小さな大冒険を描いたファンタジーアニメ。動物とも会話できることから、フィンランドの「ムーミン」などと同様に北欧伝説の妖精と似た存在として描かれているのかもしれない。

オープニング・エンディングテーマ曲は?

「スプーンおばさん」主題歌・オープニングテーマ曲『夢色のスプーン』は、作詞:松本隆、作曲:筒美京平、歌はアニメ「超時空要塞マクロス」リン・ミンメイ役の飯島真理。

「スプーンおばさん」の放送が終了した1984年3月から4か月後、劇場版「超時空要塞マクロス」が公開され、飯島真理が歌う主題歌『愛・おぼえていますか』がヒット曲となった。

「だって今日はおばさんのバースディ♪」のフレーズが耳に残る可愛らしいエンディングテーマ曲『リンゴの森の子ねこたち』。作詞・作曲・歌はオープニングと同じメンバー。1983年6月にNHK「みんなのうた」で放送された。

不思議な少女ルウリィ役はナウシカの島本須美

「スプーンおばさん」に登場するいつもミンクのルウを首に巻いている8歳の不思議な少女ルウリィは、原作の小説には登場しないNHKアニメのオリジナルキャラクター。超能力的な不思議な力を持っているが、その存在は人間なのか妖精なのかはっきりとは語られていない。

ルウリィ役の声優は、1984年3月公開のスタジオジブリ作品「風の谷のナウシカ」で主人公役を務めた島本須美。翌年にはアニメ世界名作劇場「小公女セーラ」で主演、1986年にはアニメ「めぞん一刻」音無響子役を演じている。