ゼルダの子守歌「ゼルダの伝説」サントラ

任天堂ゲーム「ゼルダの伝説」シリーズ テーマ曲

『ゼルダの子守歌』は、任天堂ゲーム「ゼルダの伝説」シリーズで象徴的に用いられるゲーム音楽。

同曲の原型となるメロディが初めて用いられたのは、1991年に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」。シリーズ3作目となる同作では、ゼルダ姫を救出した際にこの『ゼルダの子守歌』を耳にすることができる。

その後のシリーズではゲーム内やスタッフロールなどでテーマソング的に用いられるようになった『ゼルダの子守歌』だが、1998年発売のNINTENDO64「ゼルダの伝説 時のオカリナ」では、ゲームの進行上重要な役割を持ったメロディとして位置付けられた。

【試聴】ゼルダの子守歌 Zelda's Lullaby

逆再生で仕込まれた『ゼルダの子守歌』

ゲーム内での存在感を増していった『ゼルダの子守歌』は、さらに意外な形で話題を集めることになる。2011年にWii用ゲームとして発売された「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」では、そのメインテーマ曲『女神の詩』を逆再生して聴いてみると、その一部で『ゼルダの子守歌』のメロディが再現されるというギミックが用意されていたのだ。

逆再生に仕込む制作サイドの遊び心もさることながら、逆再生の手間をかけて『ゼルダの子守歌』のメロディを聴き当てる側の探究心・好奇心も見事なものだ。

何はともあれ、「ゼルダの伝説」シリーズを象徴するメロディとして、『ゼルダの子守歌』はこれからも様々な形で多くの人々に愛聴され続けていくことだろう。

【試聴】ゼルダの伝説 スカイウォードソード メインテーマ曲

【試聴】逆再生 スカイウォードソード メインテーマ曲