ティティナ(ティティーナ)Titina/Titine
映画「モダン・タイムス Modern Times」

映画主題歌・テーマ曲・サントラ

『ティティナ(ティティーナ)』は、チャーリー・チャップリン監督・主演の映画『モダン・タイムス(Modern Times)』の劇中歌。

チャップリンといえば、セリフや音声のないサイレント映画(無声映画)が思い出されるが、『モダン・タイムス』では、チャップリンが初めてスクリーンで肉声を発している。そのシーンでチャップリンが歌ったのが、この『ティティナ(ティティーナ)』という曲。

原曲は、1917年のフランス歌曲『Je cherche apres Titine(ティティーヌを探して)』。「ティティーヌ(ティティン)」とは、一般的な女性名の愛称だそうだ。

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ヒップホップからCMソングまで

2004年には、ロサンゼルス出身の歌手Jfive(ジェイ・ファイブ)が、チャップリンの歌う『ティティナ(ティティーナ)』をヒップホップ風にアレンジした『Modern Times』をリリース。

日本では、トヨタ「ist イスト」のCMでこのJfive『Modern Times』が用いられ、話題となった。2009年にはNTTグループの企業CM(イチロー出演)でも使われている。

【試聴】ティティナ 映画「モダン・タイムス(Modern Times)」より

【解説】 両手を勢いよく伸ばした際に、袖に隠しておいたカンペをすっ飛ばしてしまったチャップリン。カンペを探して下を見ながらウロウロ。イントロだけでなかなか始まらない曲。観客のブーイングに、歌詞が分からずアドリブで歌うデタラメソング。

【試聴】J-Five - Moderne Times